間取りとプランと空間要素の使い方と提案で変化する暮らしの空間・・・素材案を丁寧に、設計デザインの基となる空間提案・素材をどう吟味して提案するのかによって生まれる空間の違い。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※柱・梁・床・手すりなども等すべて無垢材にこだわり光の反射率を上げて壁天井はしっくいを意識した白で仕上げ窓もいつも通り計画的にデザインした住まいの空間

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

採光で空間をデザインするという事。

壁を引き算したり、

やさしい光を足し算するデザインのカタチ。

間取りの状態や窓とのバランスによって

階段や廊下等壁で閉じてしまうと、

圧迫感を生む場合があります。

そこで階段室の壁を引き算して、

2階の廊下をオープンにしたり

外側との距離感を近くに取れるような

窓との存在感を考えたり・・・・・。

採光・・・ひかりを取り入れる。

採光用の窓を工夫して

足し算することで、

やさしい光を取り込める開放感を、

住まい手さんの価値観となじませて

取り入れる事も。

あえて光を絞り、

落ち着いた空間を計画することもありますし

逆に気分が高揚するような「激しさ」を

空間に付与することもあります。

心地よさは人によって

暮らし方の価値観により異なります。

どのような価値観をもって

心地よさを位置づけするのかという事。

すべてのケースにおいて「心地よさ」の定義は異なります。

家族がゆっくりくつろぐための空間や

一人になりたい時間の空間は、

あえて光を絞ることによって、

日中でも明るすぎない、

落ち着いた雰囲気の空間とするとことが

最適解の場合もあります。

場所や空間の価値は一つではなくて

ある程度「許容」を持ちつつ「差」があり

場所の意味を持つよう

丁寧に仕上げる。

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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