ビルトインガレージのある住まい、ミニマムだけどマキシマムな狭小住宅の設計、そぎ落としつつも詰め込む暮らしのカタチ。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※狭小住宅・キッチンも最低必要な分だけど機能と価値観で

狭小住宅の設計。
ビルトインガレージを含んで12.33坪の家。

車と一緒に暮らす家故に
ミニマム化した暮らしの空間。

キャンピングカー・ハイマーを
ウッドデッキに接岸させることで
中庭化した空間をつくる
可変性ある狭小住宅ですが、
基本的には
家本体で機能する暮らしの空間。

ミニマムに、
そしてよりシンプルにというコンセプトで
設計したこの住まいは
何もかもが最低限のデザイン。

それゆえに置くものも
厳選して「ミニマム」に・・・・・。

キッチンに関してもそうですが
物を溜めない事。

それを踏まえて
キッチンそのものの存在もミニマムに。

外食やテイクアウト
そして自炊。

そういった範囲も
デザインに反映した「キッチンライフ」の在り方。

住宅設計の基本をベースに
断捨離の空間提案。

なのでLDKはワンルームマンションのような間取り。
玄関に入ってすぐにLDK。
そして水回りを集約して「トイレ・バスルーム・洗面」を
バックヤードへ。

同時に「テレビは必要か?」までを
カタチにしています。

タブレットやスマートフォン
端末で事足りるならば
それは省く・・・でも「準備はしておく」。

そういったところも
デザインのカタチに落とし込みながら
ミニマムだけど
マキシマムな暮らしの提案が
この住まいには詰め込んでいます。

暮らしに馴染む

大切な空間の在り方をイメージしながら

日常に程よい上質を。

家造りのご相談も気軽にお問合せ下さい、

理屈だけではなく

感度でよく考えた住まいは暮らしが楽しくなりますから。

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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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※ワンルームマンションのような間取りで玄関からすぐにLDKへ

※ビルトインガレージのある狭小住宅