ピアノなど近隣に音を気にせずにひける防音室のニーズは高いと思います。この写真は戸建で左のゾーンが外壁石張り仕様の音楽室になっています。防音室の設計のポイントは防音できる重量の重い素材で構成すること、建具もエアタイトとすること、断熱材も質量の重いものを選別すること、室内のプランニングでは独立した配置とすることでより防音性能の高い趣味の部屋を造ることが可能となります。
一級建築士 南俊治
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50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...