板倉工法のメリット・デメリット

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板倉構法は杉の厚板で、屋根、壁、床を構成するのが特徴で、
木と植物繊維だけで化学物質を使用せず、室内環境汚染のない健康な家です。
一方でデメリットは無垢材ゆえ割れたり木が反ってくることが上げられます。
それは調湿によるもので、1年ほどで落ち着いてきますのであまり気にしすぎない
ことも大事です。

一級建築士 南俊治