照明計画ってどうしたらいい?⑳(アウトドア3)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、アウトドアライトのお話しでしたね。

今日は、その続き。
でも、照明のお話しは、最終章となります。
長く感じた方も多いかなと思います。

が。。
もう少しだけお話ししておきますね。

屋外のアプローチを演出する照明について。
いくつかご紹介しましたよね。

壁のブラケットやスポット。
床のアッパーライト。

それらで、十分いい雰囲気を演出できます。

ただ。
こんな方法もあったりします。

壁から出っ張っているのではなく、
壁の中に埋め込んでいます。

しかも。
足元に近い高さですよね。

壁を照らして、その反射で、
アプローチ全体に、ほんのりした明るさを
確保する方法でもいいのですが、
こちらのように、足元が見えれば、
アプローチとしては、機能しますよね。

画像ですと、他の照明と併用しているので、
ずいぶんと明るく見えてしまっていますが、
足元だけであれば、もう少し暗め。

こちらへ行くんだよ。
そんな方向を示して、足を踏み外さない。
それであれば、こちらもオススメ。

足元を照らしているので、
まぶしさが少ないの特徴の一つですね。

それと、もう一つ。

屋外に、ウッドデッキを造ったとします。
ウッドデッキの照明って、何にしますか?

軒があれば、ダウンライトとか。
スポットライトでもいいかもしれませんね。

でも。
もっと落ち着いた雰囲気にしたい。
もしそうであれば、明る過ぎない方がいい。

もしそうであれば、こちらも候補になりますね。

デッキの先端部分をぼんやり照らしてくれます。

また、雰囲気づくりだけでなく、機能的な意味も。

そうなんです。
デッキって地面と段差があるので、
先端にライトがあると、危なくないですから。

デッキを考えている場合には、
これも一つの照明方法なんですよね。

いずれにしても。
その場を、どんな風に見せたいのか。

それによって、最善な方法があります。
設計士さんと相談しながら、
一つずつ決めていってくださいね。

さて。
明日から、別のお話ししていきます!