家の中の建具について⑧

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、戸を決めていくために、どうしたらいいのか。

まずは、主要メーカーの既製品でどうか?
というお話しでしたよね。

既製品とはいえ、かなりクオリティ高いですし、
サイズのオーダーはできますので、有力候補になります。

いやいや。
もっと、個性的にしていきたい!
そんな方のために、他の選択肢をお話ししておきます。

ずは、こちら。
神谷コーポレーションというメーカーの戸の一つ。

そこって、主要メーカーじゃないの?
と思われたかもしれませんね。

昨日お話ししたメーカーって、戸だけでなくて、
床や巾木、壁材といったインテリアに使う素材を扱ってます。
さらに、キッチンとか洗面なんかもあったりするメーカーも。

それに比べると。
神谷コーポレーションは、戸を専門に扱うメーカーで、
そこに特化しています。

なので。
戸といっても、デザインだけでなくて、
表面の仕上げにヴァリエーションがあったり、
センサー付きの自動ドアがあったり、
ガラス戸があったりして、専門メーカーらしい感じです。

例えば。
表面の仕上げは、主要メーカー同様、シートはもちろんですが、
他にも、本物を薄くスライスして、表面に張ったものもあります。
革張りなんかもあったりしますから。
相当ユニークです。

もう一つの特徴は、ドアの枠がないこと。
一般的には、三方向に枠がまわっています。
その枠をなくしてしまっています。

なぜかというと。。
見た目をスッキリするためです。

実際、神谷コーポレーションの戸は、
枠がないので、スッキリ見えます。
厳密には、なくしてしまってるのではなく、
隠してしまっているんですけどね。

なので。
ミニマルデザインとか、モダンデザインとか、
スッキリ見せたい時には、いいセレクトだと思います。

それと。
天井までの高さの戸を昔から取り扱ってるのは、
こちらのメーカーなんです。

実は。戸を大きくすると。。
反りが出たりしやすくなるのですが、
ずっと取り扱ってきたメーカーだからこそ、
しっかりとノウハウが詰め込まれているので、
アフター含めても安心して採用できます。

とてもよいのですが、値段は少し割高。
しっかり比較検討しながら、決めていけるといいですね。

おっと。
ついつい長くなったので、続きは明日へ。