現場をみてテンションが上がりました!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの現場からスタート。

コツコツと工事を進めてくれていた、外壁のレンガ。

かなり仕上がってきていました!

レンガ自体の残りは、細かなところだけ。

先週までは、まばらな感じだったのですが、

ここまでくると、ずいぶんと違って見えます。

実際、見た瞬間。

すんごくテンションがあがりました!

この後、順番に目地を込めていくプロセスに入っていきます。

かなり完成が近くなってますね。

来週末には、お客様と一緒に、

その仕上がった姿を、足場に上って、見学する予定です。

その後、足場が外れると、外観があらわに。

すんごい家が姿を現すので、今から楽しみで仕方ありません!

内部も工事が順次進んでいます。

ご覧の通り、下地となる、石膏ボードが、

壁、天井ともに張れてきてます。

大工さんの工事が、最終章に入っていて、

かなり集中して、工事してくれていました。

こちらの家では。

内装仕上げが、壁紙だけでなくて、

タイルや珪藻土、漆喰といった左官仕上げもあります。

特に左官工事は、壁紙と違って、職人技を使った

手の込んだ工程です。

なので。

これからの工事も目が離せません!

お客様のこだわりと、大工をはじめとする

様々な職人の技が組み合わさってできる、

すごい家が実現します。

楽しみです。

午後、別の家づくりの現場へ。

大工さんが、基礎の上に土台を伏せてくれています。

土台を伏せ終わると、1階の床下地として、

分厚い合板を固定していきます。

そうなると、床下の全体像が見えなくなってしまうので

(床下には入れるので、部分的に見ることはできますが)

その前に、配管や断熱の施工状況を確認することが目的です。

大工さんに任せておけば?と思われたかもしれません。

もちろん、信頼もしている大工さんですので、

それでもよいのかもしれませんが。。

それでも、やはり人間なので。

勘違いとかあるといけないので、客観的な視点で

チェックする意味で、現場にいってきました。

ちょっとしたことのようですが、

こういったプロセスは、すごく大事にしています。

大事な大事な家づくりですから。