旗竿地の風通しで留意しなくてはならない点は風の通り道をどう確保できるかということです。これは既存近隣建物によってケースバイケースですが、念入りに調査し導入の通路以外にどこに空地があり風が通り抜けるかということを見極めることが肝要です。その上で、その風の通り道を想定して主寝室の窓の位置、リビングなどの主要な部屋の快適性を確保した間取りが適切かと思います。
一級建築士 南 俊治
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お仕事を依頼した建築家:
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