ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成る、アルミ亜鉛合金めっき鋼板です。ガルバリウム鋼板は錆びますし、耐用年数は半永久ではなく、10~20年程度であり、メンテナンスフリーでは全くありません。また、断熱性能が上がるというのも間違です。透湿性の無いガルバリウム鋼板を外装材として使う場合は、必ず通気層を併用するので断熱性能が上がることはありません。
メリットだけでなく、デメリットも視野に入れて活用できればと思います。
一級建築士事務所 南俊治建築研究所
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。