隣地と高低差がある土地のメリット・デメリット

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

家づくりではまず、1番最初に取り掛かるのが土地探しとなります。土地を探す際に平地で計画をするときは土地の値段が高くつきますが段差があったり傾斜地だったりするときは土地が安く抑えられる利点があります。ですが傾斜地や段差がある場合は擁壁の処理やがけ条例の確認が必要となります

確認すべきポイントを抑えれば段差のある土地は浸水の懸念も少なく、見晴らしが良い計画が可能です。2m程度段差があると二階からは隣の屋根となり風景が望めます。

利点欠点をしっかり抑えれば高低差のある土地は、特徴のある素敵な住まいの計画が可能です。