敷地の巾が狭く、奥行が長い土地それは、いわゆる うなぎの寝床といわれますがその設計の良しあしは空気の流れ、日照の確保にあるといえます。各室に行くのに、廊下をとると部屋が狭くなりすぎ、また通路を無くすと手前の部屋のプライバシーが無くなるというデメリットが生じ、悩ましいことになります。インテリアではないですが、中庭を設けるなどして外部の要因をインテリアのように取込むことで魅力的な空間要素となります。
一級建築士 南 俊治
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50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...