築年数は不明だが礎石と太い柱、曲がった梁、その後の改修跡が残る建物。クライアントの要望は建物再生。
長年の改修での余分なものをそぎ落とす。
安全と安心
外観は真新しく
内部は古材の柱と梁が 魅力ある空間をつくる。
太い自然絞りの床柱、飾り格子の書院窓
裏山の欅で普請した建物クライアントの要望は古材利用
古材と新たな材料で、空間をつくる
大口径の欅柱は大黒柱として
柱を磨き、形状を生かす
床板も再生利用
端材も照明にクライアントの想いを受け止め、設計で出来ることを最大限に表現したい。
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お仕事を依頼した建築家 松本勇介建築設計事務所 松本 勇介さん ...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。