メザニン(中2階)

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

メザニン(中2階)は主要な階層の中間にある床であり、通常は階数に算入されない。
住宅用途では、スキップフロアと同様に変化に富んだ内部空間を創造する有効な手段となる。
私が設計する住宅にはこのメザニンを多く採用しているが、オープンな階段の踊り場の延長としてメザニンを位置づけ、階段を単なる移動空間ではなくメザニンの一部として考え、階段をも居室と捉える手法である。階段とメザニンを1つの空間と捉えることにより、その場はリビングと同様に家族の出会いの場となり、会話が生まれる場となる。
メザニンは趣味の部屋、子供たちの勉強部屋、お父さんの書斎、ホーム図書室等、様々な用途に使われ、家族間のコミュニケーションを図る有効な場・手法となりうる。
以下にメザニンを採用した事例を掲載します。

ご主人の趣味の部屋
リビングを見渡せます。

ホーム図書室です。
子供たちのたまり場となっています。