しっかり奥まで自然素材!
とある家創りの現場のワンショット。
昨日、こちらの現場で、お客様と一緒に
仕上がり具合を確認してきました。
見ての通り、ずいぶんと仕上がってきています。
一緒に拝見しながら、話題になっていたのは
家具のこと。
部屋の大きさがハッキリしてきているので、
その大きさを測ってみたりして、
新しく購入する家具の大きさを検討されていました。
ここまで仕上がっているとそうですよね。
お客様の中には、新聞紙を張り合わせて、
家具の大きさを造り出して、
それを現地に置いて検討したりする方もいらっしゃいます。
せっかくなので、フィットした家具にしたいですからね。
そうそう。
現場では、大工さんの工事は終わって、
内装仕上げの下地を創っています。
こちらは、壁紙の下地処理をするための材料です。
自然素材だけで出来ているんですよ。
壁紙だけ、自然素材にしても、
本当の意味で体に優しい家にはなりません。
その接着剤や下地処理の材料にも
意識を向けて、採用していきたいところです。
こちらの家では、そういった意味では、
とっても体に優しい家創りをさせていただいているんですよ。
詳しくは、「すくわくハウス」というサイトをご覧くださいね。
いろんな色が並んでますね。
別の家創りの打合せのワンショットです。
こちらは、外壁の仕上げでジョリパットという左官仕上げの
色見本です。
気にいった色を探し求めて、
いろんな色見本を作成して、比較検討されています。
どれも同じように見えますか??
そんなことないんですよ。
ちょっとした違いが、外壁全面になると
大きく影響してきます。
クリーム色としても。
赤みが強いのか。
黄色が強いのか。
グレイッシュな感じなのか。
ブルーが強いのか。
いろいろです。
色の自由度が大きいと、
自分だけの色を創ることはできますが、
しっかり比較検討して決めていかないと、
ズバリな色を実現することは難しくなります。
しっかりと見極めて決めていきたいですね。