住まい造りの「本質」・・・可能性と暮らしの持つ場所の意味を丁寧に紐解くと同時に「暮らし方」をデザインする設計の持つ意味を間取りと空間に反映する様に・・・土地の特徴、環境、暮らしの場所のバランス。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

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※デザイン検討CG(鳥瞰図)

家づくりでは、しばしば「理想と現実のギャップ」に悩まされますよね。

夢がどんどん膨らむ一方で、

予算や資金調達、土地の広さや立地条件、

地域環境や風土といった

シビアな現実問題が立ちはだかりますから。

たとえば明るく開放的なリビングを希望しても、

敷地は狭いし、

周囲の家も迫っているから無理だろうな

という風に諦めてしまったり・・・・・。

けれど家づくりの良いところは、

間取り、デザイン・・・・プラン作成の

工夫とアイデア次第で

理想以上の暮らしの空間を手に入れる

価値が生まれるという事・・・・。

カタチから入るのではなくて

事実を受け入れつつ、

可能性をデザインするように。

敷地が狭く隣近所が近いなら、

2階にリビングをもっていくことで

近隣からの視線を遮ることができ、

そうすることによって

日当たりの悪さもクリアできますよね。

リビングに少し広めのベランダをつなげれば、

居心地の良いアウトドア空間も

確保する事が可能になります・・・・。

勿論デザインの出来る別の価値も

そこから発生しますよね。

ただし、玄関が1階にあると

訪問者の対応が面倒で、

高齢になったときの階段の上り下りが

心配になるといったデメリットも考えられます。

となれば玄関を2階にしたり、

将来を見据えてホームエレベーターや

階段昇降機が設置できるスペースを

確保しておくといった選択肢も見えてきますよね。

家づくりには様々な

メリット・デメリットがあります。

その中で、できるだけ暮らしが

生活の基準値を上げて

現実と理想を網羅した「マイホーム」に

近づけるには、

「何を優先するのか?」

「デメリット部分の対策をどうするか?」

といった発想で

家づくりに取り組むことが大切です。

デメリットだと思っていたことが、

設計とデザインの工夫と

アイデア次第で・・・・「家の個性」

になることはよくあります。

あきらめる前に、

暮らしについて考えてみませんか?。

丁寧な暮らしをデザインする

設計のアイデアと質の密度の違いで・・・・・。

Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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