I-1324、周りの景観等を活かした2世帯住宅の建替もしくはリフォーム(長野県)
I-1324、周りの景観等を活かした2世帯住宅の建替もしくはリフォーム(長野県)
投稿日時:
2017-03-24 10:26
現住所‐都道府県:
長野県
現住所‐郡市区町村:
大町市
依頼内容:
建替もしくはリフォームの依頼(2世帯住宅)
築50年弱の木造2階建ての家の建て替えもしくはリフォームを検討しています。
農業をしているため敷地は広いですが、土蔵などもあり、そちらも壊した方がよいのかそのままがよいかなども判断がつきません。
総合的な意見をうかがい、建て替えもしくはリフォームを行いたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
建設予定地:長野県大町市
下記のような家を希望します。
・両親(60代後半)と夫婦、子供2人(4歳、1歳)の2世帯(3世帯)同居(キッチン、風呂などほとんどが共用希望)
・夏涼しく冬暖かい家
・子供がのびのび遊べる家
・周りの景観等を活かした家(北アルプスや庭など)
・耐震性の高い家
・和モダン
・縁側のある家
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コメント
初めまして、レインファームの伊藤あきこと申します。
山梨で設計をしております。
古い木造住宅の大規模リフォームか、新築か、お悩みとのことですね。
新築だけでなく、古い家を構造から手直しする仕事をしていますので、お役に立てればと思っています。
まずは、築50年の家の直すべきところ、残せるところを把握するのが第一歩になるかと思います。
屋根裏や床下等、詳しく調べさせていただいて、具体的な案を作ってゆきます。
敷地のことや、土蔵のことも含めて、現地調査をさせていただければと思います。
これまでの事例は、HPをぜひご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
http://rainfarm.work/ (アドレスが変わりました)
屋根裏部屋のある平屋の家
築25年の家のリフォーム
初めまして。KASA ARCHITECTSの笠掛伸と申します。
弊社は東京を拠点に鹿児島、福岡、長野、東京、埼玉、千葉、群馬などにてオフィス、店舗、展示施設、ゲストハウス、シェアハウス、保育園、住宅の新築、リノベーション、医療施設、教育施設、など幅広く対応してます。
クライアントの想いを共有し、新しい生活への楽しさの発見や心地よさを見つけながら、その場所のもつ良さを大切にし、建築の可能性を追求して豊かな場をつくっていきたいと考えています。
毎日の生活を楽しく豊かにする住まい、周辺の環境と調和した温かくて過ごし易い住まいづくりをご提案させていただけないでしょうか。
小諸に昨年完成しました平家の住宅もございますのでご案内可能です。
物件情報、コンセンプト、その他ご要望などをお聞かせいただき、具体的なご提案などをさせていただきたいと考えておりますので、是非お会いさせていただき詳しいお話をお伺いさせていただければと思います。
お時間があるときに当事務所のHPにてこれまでの実績などをご高覧いただけると幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。
※移転のため所在地が変わりました。
笠掛伸
KASA ARCHITECTS
笠掛伸建築設計事務所
HEAD OFFICE
〒182-0022 東京都調布市国領町1-16-9-1N
tel:042-444-5651
fax:03-6800-1470
mobile:070-5579-5550
mail:kasa_architect@tbz.t-com.ne.jp
hp:http://www.kasa-architects.com
KAGOSHIMA OFFICE
〒899-5651 鹿児島県姶良市脇元1765-3
小平の住宅
上尾の住宅
小諸の家
初めまして。
設計工房 悠の百瀬と申します。
安曇野市に事務所があり、夫婦で設計をしています。
お手伝いできることがございましたらお気軽にお声掛けください。
私たちの考え方、プロフィール、仕事等は
下記ホームページをご覧いただければ幸いです。
http://www.s-you.jp/
長野県安曇野市三郷明盛1464-5
設計工房 悠
百瀬 満・百瀬 万里子
カラマツの森の中の家
みはらしの家
大町の家
始めまして、こんにちは。
上田市の安藤建築設計工房の安藤と申します。
木造建築は住宅をはじめ旅館や保育園にいたり、再生から新築までいろいろ手がけてきました。
詳しくはホームページを是非ご覧ください。
http://ando-sekkei.com/
上田市前山384-3
安藤建築設計工房
安藤政英
松本市 K邸古民家再生
リビングを中心とした2世帯住宅
初めまして。
萌建築設計工房の池森と申します。
長野市で住宅を主に設計監理を行っております。
住まい手にとっての快適な空間を目指し、
設計を進めるにあたり、ご要望をお聞きした上で、
いくつかの案を提案し、比較検討を行いながら、
納得がいくまで打ち合わせをしています。
住まい手と一緒に、理想の住宅とすべくつくり上げていきます。
二世帯住宅はいくつか設計させていただいています。
ご家族の生活リズムに合わせた空間構成に配慮し、
集うための空間と個々の空間を組み込み、
一緒に暮らして楽しい住まいを目指します。
リフォームにつきましては、建物の調査をし、主に耐震の視点から、
残すべきか否かを含め、ご提案をさせていただいております。
http://www.moe-a.com/
萌建築設計工房
HPのリニューアル中で、まだUPできていませんが、
こちらを参考にして頂ければ幸いです。
お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
萌建築設計工房
萌建築設計工房
初めまして。
大町市の竹内設計工房の竹内と申します。
大町・北安曇地域を中心に、主に住宅の設計監理をしております。
この地域の気候風土などの特性を踏まえた提案ができると思います。
身近で活動していますので、お気軽にお問合せください。
よろしくお願いいたします。
当方のホ-ムペ-ジも参考にしていただければと思います。
http://www.tarchi.net/
北安曇野 みはらしの家
東川原の家
初めまして、環計画工房の愛場と申します。今回寄せられたメール内容を、以下のように踏まえて対応したいと考えております。
建築か、リフォームかの選択について。
最終的には現調(現場調査)によって、結論をだすことになりますが、その際以下の事項を踏まえて検討する必要があると思います。
A.計画要因から
a.三世代にわたる生活を、今後どのように展開していくかを明らかにしていくこと。そこには
将来の世代交代を見据えた内容も含めての検討となります。そのヒントは、ご自身が指摘さ
れている以下の二点は、重要な意味を持つ内容です。
1.縁側のある家
「縁側」という形態のみを踏襲するのではなく、「縁側」が有している資質が生活の中で如
何用に活用されていくのか、それは三世代にわたる家族との生活、更にはご近所の方々との
関わり等が含まれます。
2.敷地周囲の景観の活用
北アルプス等の景観を借景として、また自庭は日々の生活の様々な実践の場として活かして
いく。自然によって活かされる仕事が農業ですから、景観を単に鑑賞として捉えるのではな
く、常に自然の変化-景観-を意識することの意味が大きいと考えます。
B.物理的要因から
a.耐震性
既設建築物は築50年ほど、と言うことは旧耐震基準の下での対応であったことになります。
とすれば既設建築物に、現行の耐震基準に基づいた結果を充当して建築が成立(現行法規に見
合うか否かの意)するのか、一方「三世代にわたる生活を」という視点から既設建築物が対応
できるか、という二点から検討する必要が生じます。これは少し時間をかけ、現状を具に検
討し結論を導く必要があります。
b.屋根、外壁等の損傷(内部の床、壁、天井等についても同様)について
この項目も築50年ほど経過している建築物であれば、現状の仕上げがどの程度まで活用出来
るかを判断していかなければなりません。
以上簡単に書き留めましたが、ご検討の程宜しくお願い致します。
230-0071
横浜市鶴見区駒岡4-31-1-216
Tel 045-573-4361 Fax 045-573-4399
一級建築士事務所 環計画工房
愛場一男
kan-studio-08@ac.auone-net.jp