建築家の設計事例

敷地は北南東2階建住宅に囲まれ、また西は袋小路の突当りの道路があることから、条件が良いとはいい難い土地であります。そんな条件からお施主様の一番の希望は、開放的で光と風を感じられる明るい空間がほしいとのことでした。

風致地区の厳しい法的条件もギリギリの検討をすることで様々な要望・要件をクリアしています。1階~吹抜~2階~小屋裏まで縦空間のつながりをプランの軸にしています。床下~全館暖房システムも採用しています。造園・外構デザインまで手掛けました。

自宅兼事務所です。築70年の木造住宅を、大工さんとともに、セルフリノベーションしました。

3世代4人家族が住む、延床面積約60m2の小さな住宅。木造2階建て+ロフトの構成。大きな吹抜のある家族室を中心に左右に個室が並ぶ。吹抜はロフトの天井レベルまであり、最大高さは6mを超える気積を持つ。

水平線の家 コンセプト
この計画地は長崎佐世保市内の佐世保湾沿いに走る道路に面しており、前面道路と高低差がある海に向かって開かれた傾斜地です。
今回の計画はこの素晴らしい自然環境を最大限に活用し、環境と建築が調和することがコンセプトとなりました。

本計画は平成22年度 神奈川建築コンクール住宅部門優秀賞を受賞いたしました。

のどかな風景と心地良い自然風を各室から楽しめるプランです。隣宅が迫る南側の開口は最小限にして、東の田園側を全面ガラスにする事で十分な明るさを確保しています。温水ファンコイル一台で床下から家中を暖める暖房システムを採用していますが、その存在を感じさせない納まりにしています。

寒さの解消、暮らし方に合わせた間取りを希望され、外断熱工法を採用。
内部の仕上げはコストに配慮して、既存のコンクリートブロックを表し塗装で仕上げるのみ。

このHPで紹介していただいたお施主さんです。
大開口の眺望重視の斜面地の住宅です。この土地は岩盤で固く、造成するには多額のコストが必要となりますので、あえて崖のまま利用する事でコストダウンをしました。
敷地を出来るだけいじらないで基礎及び地盤の金額を落とす。

地方都市郊外の新興住宅地で周辺には畑地や林が残るおおらかな立地です。敷地もたっぷりとあり、庭との一体利用、土間、大きな開口といったキーワードが要望条件でした。

福祉施設を広範囲で運営なさっている法人の特別養護老人ホームです。
南面の両端コーナー部に特別避難階段を設置して、建物に安定感を与える様にしました。

高齢者福祉計画に基づく公募の協力から実施設計・監理までをお手伝いさせて頂きました。
事業者様及び利用者様の立場から、機能的で使い勝手が良い建物をいかにコストを抑えられるかをテーマに、事業者様と一緒になって考えて計画せて頂きました。 

岩盤浴も兼ねたエステサロンの設計。アジアンな雰囲気を出しながら石と木と珪藻土という自然素材を用いながら非日常的空間を演出しています。

ローコストで選択できる素材のなかから、壁はキズつきにくいこと、床は歩行感や張替え時の経済的な負担を考えながら選択しました。
南北の窓を見通せるポイントを作り、人も、犬も閉塞感を感じない室内空間を目指しています。

糸島市の別荘地に建つ鉄筋コンクリート造2階建の別荘。同じ別荘地内にある別荘の離れとして、執筆活動に専念できるプライベートな隠れ家が望まれた。急峻な崖とその下に広がる一面の玄界灘という自然条件に対して、人為的活動の結果としてのシェルターをどのように対峙あるいは馴染ませるかが設計のテーマとなった。

外観は防犯上も考慮した間取りがわかりづらい閉鎖的なデザインで構成し、内部は程よくプライバシーを確保しながら明るく開放的な空間が広がります。

閑静な住宅地に建つ家族4人のためのコンクリート打ち放し住宅です。
ご夫婦はガーデニングが趣味であるため、南北にそれぞれ中庭と坪庭を設け、さらに屋上も近い将来緑化が可能なように鉄筋コンクリート造にしました。

アンティーク調の扉とシンプルな内装のこじんまりとした美容室。若い客層に人気のお店。

狭い敷地を気にされてましたが、コンパクトな動線を心がけ無駄のない美しい建築をつくりたいと思いました。
オーソドックスではありますが白という色を貴重にしつこいくらいこだわりました。

この家は南北に位置していまして、南側に庭をとっていてほぼ全面が窓になっています。それに対して北側の道路側はあまりオープンにしていません。この構成はよくあるもので、通常は北側には小さな窓が設けられます。それが街並みを規定してしまい閉塞感のある街並みを生み出してしまいます。

ページ