高低差のある土地の家 2007
●設計事例の所在地:
愛知県
●面積(坪):
90㎡
●建物の種類(大分類):
住宅関連
●メインの画像:
![](https://www.kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/03_73.jpg?itok=RijUC22j)
●メイン画像の説明文:
下鏡田の家(2007年)
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
高低差1.5mほどある敷地で軟弱地盤。
一般的なハウスメーカーがするような雛壇形成して建設するのではなく、道路面からそのままアクセスできるように建物1階は半階地面に埋まっている。
地盤にしっかり定着するのと、湿気を避けるため東西面にドライエリアを設けてしっかり根を張るような形とした。
その他の画像:
![](https://www.kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/05_66.jpg?itok=ERRG6f-V)
![](https://www.kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/16_ENT.jpg?itok=Xf9IUgQ_)
![](https://www.kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/14_SPACE1.jpg?itok=xwJxt_xU)
敷地段差は宅内で段差となり現れる。1階上段はコンクリートスラブ上に蓄熱床暖房を埋め込み、太陽光と薪ストーブの熱を集熱できる簡易パッシブソーラーとなっている。
段差のコンクリートは防水性と構造の為、厚さが50センチとなっている。
![](https://www.kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/09_SPACE2.jpg?itok=FaN5GvKb)
![](https://www.kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/10_SPACE2.jpg?itok=RHuM76PK)
![](https://www.kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/12_SPACE1.jpg?itok=gYt1Dcln)
![](https://www.kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/06_LD.jpg?itok=T_Qi7Qjp)
![](https://www.kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/07_LD.jpg?itok=wMMiX00U)
![](https://www.kentikusi.jp/dr/sites/default/files/styles/w700/public/04_2F.jpg?itok=Fx2cNjj8)
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