I-3356、関東地方のがけ条例の実務について(東京都)
I-3356、関東地方のがけ条例の実務について(東京都)
関東地方のがけ条例の実務について教えていただけますでしょうか。
関東地方...できれば千葉県・埼玉県で、がけ条例をクリアして確認申請を通したことのある建築士の方、がけ条例の実務について、zoom等のオンラインのやりとりで1時間を目安に、詳しく教えていただけますでしょうか。
私は*****(https://*********)という大家さんの勉強会を主宰しています。私も土地を取得して新築した経験があります。しかし、擁壁物件は再建築時に擁壁が作り直しなどになると相当な費用が掛かると予想されますが、その金額の幅がわからないため、素人的には購入することはできません。
とはいえ、安く売りに出ますし、価格交渉で更に安くなることもあります。
ただ、やはりリスクがはっきりしない状態で購入するわけにはいきません。
工事費用の部分は別途、工事会社等に教えを乞いますので、今回は例えば(あくまで例えば)
・がけ条例の基本的なこと(例えば「がけが崩壊しても建物の安全性を担保するための法律で?」「がけの定義は一般的にこうで?」「東京・千葉・埼玉・神奈川で共通することは?で特に違う部分は?で?」など)
・がけの種類
・擁壁の種類
・こういう擁壁はやばい
・こういう擁壁は一般的に大丈夫
・役所はどのように擁壁を見たり管理したりしているのか
・具体的な案件が出たときに、どのように見極めたらいいのか?
例
1,特定行政庁の◯◯課のような窓口でこんなふうに擁壁工事の許可があるか調べる
あれば、その写しを持って◯◯課のような窓口でがけ条例の対応方針をヒアリングする
なければ、次
2,擁壁の種類と状態を調べる
3,こういうような建築士をこういうような方法で探して写真を見てアドバイスを貰う
または現地調査してもらう
そのときのアドバイス料はいくらくらいな感じ
4,その他(おじいちゃん建築士なら擁壁の安全性に問題なしの一筆を書いてもらいやすいかも???)
というようなお話ができればと思います。
基本的には、近年(5年以内くらい)実際に確認申請を通したことのある建築士の方を想定していますが、それに準ずる方(申請したが事情によって取り下げた)等も大丈夫です。つまり、建築士の資格を持っているだけではなく、実務に携わっている方を想定しています。
よろしくお願いします。
追伸
私は、宅建士の資格と自分でも2棟ほど新築したことがあります。不動産売買仲介業務も携わっていましたので、建築計画概要書を取得するくらいのことは日常的に行っていました。再建築不可の再建築化(43条2項2号許可)も取得したことがある程度は(今回と該当する部分は異なりますが)建築基準法の趣旨のようなものはわかります。がけ条例についても、期日までに条文を熟読しておきます。
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コメント
はじめまして、米戸建築工房の米戸誠治と申します。
ご要望を、より具体的に、そしてプラスアルファー以上の価値を
付け加えてご提案できると思います。
よろしくお願いいたします。
◆
事務所名: 米戸建築工房
所在地: 東京都世田谷区南烏山4-23-4
電話番号: 03-5315-7158
ホームページ: http://yoneto.com
メールアドレス: s@yoneto.com
追伸
「誰も教えてくれないマイホームの買い方セミナー」を行っています。
内容は
「住宅購入者が後から気が付いて後悔することって?」
「こっそり教える業界の裏表、知らないと損するポイントとは?」
「買って良い土地と悪い土地」などです。
米戸誠治 (有) 米戸建築工房
初めまして 横山武志建築設計事務所 横山武志と申します
東京大森にて建築設計事務所を主宰しておりますが、私も宅地建物取引士でもあり、物件のご相談やセカンドオピニオンで物件購入サポートもしております。
崖あり物件については、数多く物件も見てきておりますし、事前調査も受けております。
詳細について、お知らせください
どうぞよろしくおねがいします
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横山武志(一級建築士・宅地建物取引士)
横山武志建築設計事務所
143-0023 東京都大田区山王2-1-8-1214
Tel 03-5718-3118 Fax 03-5718-3119
http://www.ykarch.net
http://house-ws.net
用途変更について
https://yo-to.net/
info@ykarch.net
「九曜舎」グッドデザイン賞受賞
https://www.g-mark.org/award/describe/49287
ニワノイエ
浅草橋簡易宿所〜完了検査証無リノベ用途変更
SALA久が原(14戸の2階建重層長屋)
てつやさま
はじめまして、白砂孝洋建築設計事務所の白砂です。
崖地での事例が多く、得意としていると自負しているので手を挙げさせていただきました。
勉強会でどこまで参考になるお話ができるかわかりませんが、ご協力できたらと思います。
今までの崖地の事例ですが以下のようなものがあります。
崖地の事例の「あざみ野の家」は私の実家で混構造にして擁壁と建築を兼ねて崖条例をクリアしています。
また少し前の物件ですが、我孫子の家は一部高基礎として崖条例に対応しています。
あと事例の「佐倉の家」は、お客さんからご相談頂く前に土地の購入をしていて、設計できるところがなかなか見つからず、何件か断られて、たまたま私どもの事務所に相談が来た案件です。20m近い崖を背後に抱えていて、現地に何度も足を運んで役所と相談をして解決方法を見つけることができました。
このサイトで弊社を知って頂けたようでした
https://www.klasic.jp/construction/547/
崖地にも崖の上なのか、崖の下なのか対処方法が変わります。
色々アイデアがありますのでよろしくお願いします。
株式会社白砂孝洋建築設計事務所
白砂(M:090-9821-4810)
142-0062 品川区小山6-5-10千代田ビル4
T:03-6426-4819 F:03-6426-9956
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